今年もありがとうございました
大晦日
本年もお世話になりました
2021年
皆さまは良いお年でしたでしょうか
今年もコロナウイルスの影響で不甲斐ない想いをされた方も多かったのではないでしょうか
皆さまの前向きな想いを
ドルチェヴィータはお花を通じてお手伝いさせていただきました
冠婚葬祭、バースデー、送別、発表会など大切な花贈りのワンシーンに
ドルチェヴィータのお花を選んでいただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです
今年は昨年より増してご自宅用に切り花やブーケを飾られる方々が増えました
お部屋に一輪花があるだけで
穏やかに
やさしく
明るい
そんな気持ちと空間をお花は生み出すちからがあります
2022年
ドルチェヴィータはそんなお花のちからと共に
一本一本のお花に想いをのせて
幸せのお手伝いをさせていただきます
来年も宜しくお願い致します
良いお年をお迎えください
ドルチェヴィータ スタッフ一同
2021 Dolce vita’s 秋彼岸
秋彼岸ブログ
~ご先祖様参り~
今年のドルチェヴィータは
秋の装いを感じさせるお花をご用意して
ご先祖様への感謝の想いを伝えるお手伝いをさせていただきました
私たちスタッフに故人への想いを伝えて下さり装花をご依頼される方
一本一本その方が好きだったお花を選ばれる方
家族同然のように想いをよせていたワンちゃんへお花を選ばれる方
店頭ではコロナ禍で故人への想いを大切にするお客様が増えた印象を
お花をとおして感じました
しかし、先日お墓参りにいた際、気になったのが
お花がお供えされていなかったり
管理がされていないお墓が増えたように感じました
緊急事態宣言による故郷へ帰ることのできない方々の
お墓なのでしょうか
コロナ禍で人と人の絆が深まるなか
違和感を覚えたお墓参りでした
ご先祖様がいるからこそ今の私たちが存在する
その想いを大切にしたいと感じた今年の秋彼岸でした
ドルチェヴィータ スタッフ一同
2021 Dolce vita’s 敬老の日
昼と夜の寒暖差が秋の装いを感じさせる日々
毎日の服装セレクトが大変ですが、それが楽しいシーズンでもありますね
~あなたと過ごせる慶びを
感謝の想いをお花にのせて~
今年は敬老の日、秋彼岸、そして十五夜と
イベントが重なりました
花屋にとっては
例年にない忙しいシーズンでした
その反面、一日一日たくさんのお客様と
接することができたシーズンでもありました
どのイベントでも思うこと
“花贈りのワンシーン”をお手伝い出来ること
それがスタッフ全員も幸せな気持ちにさせてもらえます
ブーケを束ねる瞬間
贈られる方の喜ぶ姿をイメージしながら
一本一本のお花に贈る方のその想いをのせて束ね
お客様に渡す瞬間
“ありがとう このお花渡すのが楽しみです”の嬉しいお言葉
後日、来店されて
“喜んでもらえました またお願いします”の感謝のお言葉
大切な花贈りのワンシーンに想いをのせる
お手伝いが出来ることの喜びと幸せを感じさせてくれた敬老の日でした
Dolce vita スタッフ一同
父の日を終えて
今年のドルチェヴィータは“Dadをお花で癒す日”をテーマに父の日のお手伝いをさせていただきました
母の日と比べると軽んじられる父の日ですが、今年は昨年より父の日ギフトにお花を贈られるお客様が多かったと感じました
親子でお父さんの喜ぶ姿を想いながらお花を選ばれるお客様、墓前のお父様にお花を選ばれるお客様、いろいろなお客様にご来店いただきました
欧米では父の日にお花を贈ることが一般的になっていますが、日本ではその習慣はまだまだ浸透していないようです
それは常にお花が身近にあって“花贈り”が日常あたりまえにあることからかもしれません
おおげさですが“花贈り”を性別を問わず贈りあえる日常作りのお手伝いをしていけたらと感じた今年の父の日でした
ドルチェヴィータ スタッフ一同
2021母の日を終えて
2021年の母の日もおかげさまで無事に終わりました
花屋にとっては一大イベントでもあり、少し”ほっ”とした気持ちでもあります
今年の母の日はコロナ禍により例年と異なり、早めの花贈りをされる方が多かったように思われます
たくさんの花贈りのお手伝いをさせていただいて、嬉しい気持ちでいっぱいです
ドルチェヴィータの今年の母の日のテーマ”Momに笑顔を届けよう“でした
ありきたりなキャッチフレーズではありますが、言葉にしなくてもお花と笑顔で感謝の気持ちは十二分に伝わるという想いを含めテーマに掲げました
自身は年甲斐もなく感謝の気持ちを母に伝えるのが苦手で、ぶっきらぼうに花束だけを机に置いておくということが母の日の恒例です
翌日、母から“ありがとう”の言葉、自身からも自然と“ありがとう”の言葉が出てきます
花の存在の偉大さを感じる瞬間でもあります
これからもお客様の感謝の気持ちをお花にのせて、花贈りのお手伝いをさせていただきたい気持ちを再確認出来た、今年の母の日でした
ドルチェヴィータ スタッフ一同