夏になれば
最近は少し外を歩いただけで
汗が滲んできて、
いよいよ年かと思っていたら
どうも違うようです。
暑い夏の到来でした。
まだ、早朝や深夜は
若干肌寒くなるものの、
昼間になるとサウナのように
もわあっとした空気に包まれて
参ってしまいます。
でも夏はこれからなのです。
”ほんとにあった怖い話”より
恐怖を感じるのは私だけでしょうか。
でも割と夏が好きな私が
この夏楽しみにしているのは
ハイビスカス。
あまり近場では見かけないお花ではありますが、
毎年DolceVitaでは数種類のハイビスカスを仕入れています。
今年は
『ミセスユミ』
黄色にピンクが混ざり、とてもトロピカルな
印象です。
南国の雰囲気を
味わえるお花。
夏を思いっきり楽しむには
ピッタリです。
ハイビスカスの種類は
7千種類以上とも1万種類以上あるとも
言われるほど多くあります。
春から秋にかけて長い期間
花を咲かせますが、
環境次第では冬でも
花を楽しませてくれるのです。
夏といえば
この子も忘れちゃいけません。
え、なんだろう。と思った方も
多いのでは。
7月~10月まで花を咲かせる
『ブルーウィング(=蒼い翼)
または、
ブルーエルファン(=蒼い妖精)』
と呼ばれ、
青い蝶のようなお花と言われています。
夏の暑さにとても強く小さな株でも
立派なお花を咲かせます。
蒼く涼しい色合い、
綺麗で可憐な形に
夏の暑さも過ぎ去ります。
ハイビスカスとは違った夏の
楽しみ方ですね。
また夏を彩る
雑貨も数々。
『ステンドグラス製の花器、プレート』
見る方向によって色味が
変わり、毎回ワクワクします。
『旅人の木の実』
マダガスカル原産。
着色ではなく天然のコバルトブルーの種。
色んな夏の楽しみ方がありますね。
ご自分にあった楽しみ方を
見つけて自分のスタイルで。
石原
June Bride
6月はブライダルが多い時期です。
「ジューンブライド」という言葉は聞いたことがある方はいても、
実際どういう由来かと聞かれると知らない人の方が多いと思います。
結婚や出産を司る女神が守護する月が6月なので
この月に結婚すると生涯幸せに暮らせるという言い伝えがヨーロッパであります。
なので6月はブライダルが多い月なんですね。
本日、結婚式を挙げる新郎新婦様
新婦様の妹さんがお姉さんのために花冠をプレゼントしたいと相談があり、
昨日一緒に花冠を作りました。
カスミ草やアジサイ、ブルーベリー、マトリカリアなど今の時期にぴったりな
季節のお花を使った花冠。
初めて作ると言っていましたが綺麗に作れました。
一つ一つ丁寧に真剣に作っている姿を見ていて
とても微笑ましい気持ちになったと同時に
結婚式に妹から手作りの花冠をプレゼントされたら
私はきっと嬉しさのあまり泣いてしまうなと思いました。
妹さんの想いが込められた花冠を付けて結婚式を挙げるお姉さんは
幸せになること間違いありませんね
末永くお幸せに
タカノ
イメージトレーニング
今日はまぶしいほどの晴天で
外の花達も嬉しそうです
今日のお店の様子は
御祝のスタンド花の注文を頂きました
ドルチェヴィータでは
スタンド花の色合いやスタイルを
贈るお店の雰囲気に合わせて作成しているので
注文を下さるお客様にも楽しんでいただいております
作成する私たちももちろん
毎回どんなお花を使い どんなイメージにするか
ワクワクしながら作成しています
今日のスタンド花はこちらです
さて次はどんなスタンド花にするか
日々イメージトレーニングです
KON
お父さんだって花束もらいたい!
平成から令和に元号が移り、はじめての母の日が終わりました。
おかげさまで、昨年より多くのお客様にご来店、ご注文いただきました。
ありがとうございました。
そして、来月の16日は父の日です。
。
母の日にくらべ比重が軽く感じます。
男性もお花を贈られると嬉しいものです。
そして、おしゃれなフラワーギフトをもらったお父さんは、それに見合う男性になろうとするのではないでしょうか。
私たちドルチェ・ヴィータは、お父さんへの感謝とお父さんをもっとかっこよくするフラワーギフトを提案中です。
宿澤
Mother’s Day
今年もたくさんのご注文、ご来店頂きありがとうございました。
今年の母の日は発表会やブライダル、葬儀が重なり
バタバタしていましたが、
年に一度の大イベントを乗り越えて今はほっとしています。
今年の母の日のテーマは「ナチュラル」「高級感」でした。
当日は何人の方にも”オシャレ” ”ゴージャス”という言葉を頂けたのでよかったです。
朝からたくさんのお客様が来店して下さり
お店はとても賑やかでした。
今年のメイン商品のアレンジはほとんど売れてしまいました。
特にスヴィニールは人気で、
アレンジの花器がジョーロで可愛いと声を頂けました。
母の日はたくさんの方が大切な思いを持ってお花を買いに来てくれます。
来年は今年よりも更に
ワクワク ドキドキするような
母の日を目指してスタッフ一同精進していきます
来店して下さったお客様
今年は残念ながら来られなかったお客様も
来年の母の日にまたお待ちしております。
Dolce vita一同