2019年06月09日

夏になれば

 

 

最近は少し外を歩いただけで

汗が滲んできて、

いよいよ年かと思っていたら

どうも違うようです。

 

暑い夏の到来でした。

 

 

まだ、早朝や深夜は

若干肌寒くなるものの、

昼間になるとサウナのように

もわあっとした空気に包まれて

参ってしまいます。

 

でも夏はこれからなのです。

”ほんとにあった怖い話”より

恐怖を感じるのは私だけでしょうか。

 

でも割と夏が好きな私が

この夏楽しみにしているのは

ハイビスカス。

 

あまり近場では見かけないお花ではありますが、

毎年DolceVitaでは数種類のハイビスカスを仕入れています。

 

今年は

『ミセスユミ』

黄色にピンクが混ざり、とてもトロピカルな

印象です。

 

南国の雰囲気を

味わえるお花。

 

夏を思いっきり楽しむには

ピッタリです。

 

ハイビスカスの種類は

7千種類以上とも1万種類以上あるとも

言われるほど多くあります。

 

春から秋にかけて長い期間

花を咲かせますが、

環境次第では冬でも

花を楽しませてくれるのです。

 

夏といえば

この子も忘れちゃいけません。

 

 

え、なんだろう。と思った方も

多いのでは。

 

7月~10月まで花を咲かせる

『ブルーウィング(=蒼い翼)

または、

ブルーエルファン(=蒼い妖精)』

と呼ばれ、

青い蝶のようなお花と言われています。

 

夏の暑さにとても強く小さな株でも

立派なお花を咲かせます。

 

蒼く涼しい色合い、

綺麗で可憐な形に

夏の暑さも過ぎ去ります。

ハイビスカスとは違った夏の

楽しみ方ですね。

 

 

また夏を彩る

雑貨も数々。

 

 

『ステンドグラス製の花器、プレート』

 

見る方向によって色味が

変わり、毎回ワクワクします。

 

『旅人の木の実』

マダガスカル原産。

着色ではなく天然のコバルトブルーの種。

 

 

 

色んな夏の楽しみ方がありますね。

ご自分にあった楽しみ方を

見つけて自分のスタイルで。

 

 

石原