2025年02月05日

素敵なイベント

 

2月はイベントが盛りだくさん。

お豆を食べたり、恵方巻きを食べたり、チョコを食べたりと2月はとてもおいしい月間です。

 

くれぐれも食べすぎには気をつけ、腹八分目にとどめておきましょう。

 

バレンタインにちなんで今回は、フラワーバレンタインについて書いていこうと思います。

フラワーバレンタインをご存じでしょうか。

 

日本では女性から男性へ贈られるのが一般的ですが、世界的には男性から女性へ感謝や愛情を込めてお花を贈るイベントだそうです。

 

ここからは、バレンタインのプレゼントにおすすめなお花をご紹介します。

 

人気ナンバー1のバラ

バラはフラワーバレンタインの王道のお花です。

特に、赤いバラは花の女王とも呼ばれ、昔から愛の象徴としてプレゼントされてきました。

プレゼントされたバラをドライフラワーとして思い出にしてもいいですね。

 

誰からも愛されるガーベラ

バラだと少し大袈裟かもと思う方におすすめです。

お色味によって花言葉も違うので、とっておきの一輪を選んでプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

 

春のふりふりパンジー

パンジーもバレンタインと深い関係があるそうです。

「私を想ってください」「愛を伝える」などの花言葉があり、

ヨーロッパでは、恋のお守りとして身に着けることもあるようです。

 

今年のバレンタインは、男性から日々頑張っている方へ、言葉にしきれない感謝の気持ちをお花と共に贈られてみてはどうでしょうか。

 

素敵なイベントにDolcevitaスタッフ一同、皆様の想いに寄り添えればと思います。

 

Dolcevita豊島

2025年02月01日

愛妻の日

毎年1月31日は、愛妻の日。

 

1月をアルファベットの「I(アイ)」、「31日」を「サイ」と語呂合わせして「愛妻の日」です。

 

愛妻の日・愛妻感謝の日は、いずれも愛妻に感謝や愛情を伝える日。

 

先日、外国人のお客様がお花を買いに来た際、「プレゼントですか?」とお聞きしたところ

 

「彼女に感謝の気持ちを込めて、好きな花を贈りたい。彼女はいつも家事を頑張ってくれて、本当に素晴らしいんだ。」

 

 

と素直な思いを私たちスタッフに伝えてくれました。

 

なんだか私たちが胸が温かくなり、幸せな気分になりました。

 

当たり前にならず感謝する。

 

忘れてはいけない大切なことをこの瞬間で再認識し、そして感謝を形にすることは、大切だなと改めて思いました。

 

シャイな方や忙しい方もいると思いますが、

 

来年はきっかけに普段なかなか言えない奥様への感謝の気持ちを伝えてはいかがでしょうか。

 

華やかな贈り物にお花は喜ばれます。

 

旬のチューリップやスイートピー、ラナンキュラスなど春らしいお花を使った花束やアレンジメントなどがオススメです。

 

愛する想いや感謝の気持ちを

 

ストレートに伝えるなら、赤やピンクのバラの花束を贈るのも素敵です

 

 

ご夫婦でお花を眺めながら思い出に残るひとときをお過ごしてはいかがですか。

 

 

 

Fleurette  遠藤

 

2025年01月27日

待ちわびて

 

 

太陽の向きに合わせて

明るい方へのび〜っと動く

 

『 チューリップ ホワイトマーベル 』

 

幼い頃、クレヨンでよく描いていた

チューリップ。

いま思うと初めて覚えたお花

だったような気がします。

 

そして20年以上前に

覚えたはずのチューリップ

まだまだ知らない魅力的な品種が

たくさんあります。

 

この春、新しい品種の入荷が

とっても楽しみです。

 

 

チューリップ ホワイトマーベルの花言葉は

『 待ちわびて 』

 

ピュアな雰囲気の白いチューリップ

少しずつ開いてくる様子がかわいいです。

 

 

また、チューリップにはバラやヒマワリと

同じように本数によっても

意味合いがあるんです。

 

1本    「 ひとめぼれ 」

5本    「 あなたに出会えて本当によかった 」

8本    「 思いやりに感謝します 」

11本   「 最愛 」

99本  「 永遠の愛 」

365本「 あなたが毎日恋しい 」

 

どのお花もこの本数別の意味合いは

一緒ですので、花言葉と組み合わせた

想いを込めて贈るのもおすすめです。

 

いつもは、なかなか言葉にできない気持ち

大切な想いを形にして届けませんか。

 

 

Fleurette   谷本

 

2025年01月23日

花屋がおすすめする観葉植物

 

普段こんなにも寒い時期に観葉植物をおすすめすることは少ないのですが、

素敵な鉢の魅力をお伝えしたいのでどうしても語らせてください。

 

・シンゴニウム レッドスポットトリカラー

以前市場でみかけてから必ずDolceVitaにも入荷をと狙っていたこちら。

ピンク、グリーン、ホワイトがランダムで入り混じっています。

ピンクで色付いている葉自体が珍しく、ハーフピンクの葉をつけた個体もありおすすめです。

色の割合は個体差がありますのでぜひお気に入りの子を見つけてみてください。

 

・ベゴニアマクラータ

ドット柄でポップな見た目の葉の裏は赤、という素敵なベゴニアマクラータ。

置くだけで一気にモダンなお部屋になります。

少し毒々しさを感じるその見た目どおり、犬・猫には食べてしまうと有害だそうです。

食べられないようご注意ください。

 

 

年が明け、あっという間に日がたちました。

新たな目標や清々しい気分で今からでも何かはじめたい方に

ぜひ植物と共に過ごす習慣をご提案いたします。

先日「今年から月の初めに一輪、お花を飾ろうかと思っているんです。」

と、お花をご一緒に選ばせていただいたお客様がいらっしゃいました。

なんとも粋だなと感激しつつ、その期待にお応えできるよう

今年も気合を入れて素敵なお花を仕入れます。

 

DolceVita樋川

 

 

2025年01月16日

新年会装花

 

年が明けて16日ほど過ぎ、各業界は新年会ラッシュですね。

 

 

Fleuretteでも桔梗屋河口湖フラワーガーデンに桔梗屋新年会装花を納品しました。

 

 

卓上には実付きの良い千両とスイトピーのブーケ。

 

ステージ装花には胡蝶蘭やダリア、カラーなど季節の花を使って華やかに。

 

 

参加者の方々にとって素敵な年明けの会となりますように想いを込めてお作りしました。

 

 

仕事していて「お花は人を幸せにする」

と思う事が様々なシーンであります。

 

 

結婚式・卒業式・人生の門出・感謝の気持ちを表す時・大切な人を元気づける時、

喜ばしい時も悲しい時も人生のあらゆる場面でお花を飾ります。

 

 

ひとりひとりの物語にそっと寄り添って、セレクトした美しいお花たちをお作りしていく。

 

 

たくさんの人を幸せにしているから、喜ばれ、幸せを感じる。

 

 

どれだけ人を幸せにできるか、そのことにどれだけ喜びを見出せるか。

 

 

それこそが、最善のものを提供するという心構えだと新年からの仕事で感じました。

 

 

 

今日もお客様の背景を想像しながら出来る限りの想いを制作させていただきます。

 

 

Fleurette 遠藤