昨夜のハイジの村は
暖かな光で飾られ、シャボン玉が舞い
まるで
小さな頃に読んだ絵本の中にいるようで
ノスタルジックでとても優しい時間が流れていました。
クリスマスということで
ヘアドレスには赤いバラを
ベールには透け感があるので
ブーケと同じ色もののお花や葉物をベールの下に
そっと忍ばせておくと
後ろ姿も統一感がでてグッと素敵になります。

村の教会ではゴスペルが聞こえてきました。
小さい子からカップルまで
見渡す限り　ひと、人、ヒト
赤ちゃんがのりのりで
頭がんがん振ってました。
楽しい雰囲気が伝わったのか
ニコニコ笑顔で
Joyful, joyfulにあわせて手拍子していましたよ♪
ゴスペルいいですよね～
あんな風に歌ったら気持ちいいですよね。


夜はボルケーノでディナーです。
見た目も美味しいカクテルグラスにはシソのお花が。

うまみ濃厚でとっても美味しい海老やお魚。

柔らかくて肉厚。
もう大満足さ。

ハイジの村には
撮影スポットが沢山あります。
ファインダー越しに散歩していると
普通に歩いていたら
見逃していた素敵な世界に出会えますよ。
『カメラデート』
カメラを持ってハイジでお散歩♪おすすめです！

kei xo
＊＊＊＊＊
昨夜
何やら
お正月に向けて
素敵なプリザーブドのお飾りを目撃しました。
大きさも値段もお手ごろで
すっごく可愛い！！
あの人にも贈りたいしなぁと
考えるだけで数がどんどん増える
ドルチェヴィータマジック。
お正月楽しみです♪

バラにも色々な咲き方があります。
高芯咲き
ロゼット咲き
ポンポン咲き
たくさんある咲き方の一つ。
カップ咲きのバラがこちら。

バラ『キャラメル・アンティーク』/315yen
コロンとした形が抜群にかわいい子たちが、
ドルチェヴィータに入荷いたしました。
形だけでなく、いい香りもするこの子たち。
名前もとってもおしゃれ。

バラ『ルエル・ド・メモワール』/315yen
バラの花言葉『愛』にピッタリな愛すべきバラたちです。
こんな可愛い子たちをブーケにしてもらえたら、きっと嬉しいはず。
だって、一輪でも十分に可愛いんですから。。。
コロンとした、
キミが好き。
　　　　　　　　　　　　　ちさと

このリース。
私のリース。
いいでしょ。

Flower Sakiko ,Photo Kei

先輩の教え＊＊＊
むかし、昔
花屋に勤めたばかりのころ
いろんな先輩に花の組み合わせ方、色の合わせ方を
毎日質問攻めしていました。
そんななか
ある一人の先輩が
「花と会話するんだよ。
　
どこの顔がいいかな
　
どっち向きたいかな。って。」
も～なんてことでしょう
大好きです。
朝7時に出て
24時に終電なくなるよ～！！といいながら
猛ダッシュで帰り寝て働く中で
そんな想いでつくる人がいたのかっ！と。
だからあんなに優しい顔で
花束やアレンジ作っていたのかと納得。
花と会話している人は
すごく優しい顔で
花に触れています。
心労で白髪が出始めても
手が菊で真緑でかさかさ
爪が黒くなっても
男子より男子らしく動き、
重たい荷物をひたすら運び
朝から晩まで
ドルチェヴィータは
素敵な笑顔のスタッフが働いています。
お花屋さんじゃないと
「え～？」
って笑われちゃうかもしれないけど
年々
染みるずっと心に残るあの言葉。
写真でもちゃんと会話できているかな



もうすぐクリスマス
プレゼントに迷っている方がいたら
抱えきれないほど大きな花束を
一生に一度くらい贈ってみてはいかがでしょう？
どんな高価なプレゼントよりも
ずっと記憶に残る贈り物。
Dolce vita!のスタッフが
いいな～と口を開けながら
凄く素敵に作ってくれることでしょう。
私もほしい。
merry クニマス！
kei xo

開店などのお祝いの生花。
お店を１つオープンするのは、とても大変なことだと思います。
いくつもの困難を超えて・・・
オープンにこぎつけたお店へ贈るお花とあっては、
大切に大切に作らせていただかなくては。
今日もそんなお祝いの気持ちをご注文いただきました。



華やかに。
かわいらしさの中にも、大人っぽさを残して。
今回のお店の雰囲気をイメージして、作らせていただきました。
　　　　　　　　　　　　　　　ちさと