2015年08月01日

年追うごとに

アロマ

こんな暑い日でも花の楽しみはいっぱいあって、

今お庭で咲いているお花や
お花屋さんでみつけた可愛い花を吊るしてドライフラワーにしてみると
「あれ?こんな姿になるの?」
といった新しい発見もあってどんどん楽しみが広がります。

今日はそんな一年中楽しめるドライフラワーと
いつも使っているリースの土台を使用して、

壁にかけるリースとしても使えて、
キャンドルやアロマディフューザーと
一緒に飾れる小物を作ります。

花材

自分のイメージに合うドライフラワーを準備します。

私は色目の落ち着いたシャビーシックなものを
作りたかったので、

それぞれがあまり主張しない
かすみ草やあざみなどの
優しい色の花を準備しました。

つる

2つのリースの土台を用意して、

アロマ3

好きな順番に、ドライフラワーをグル―ガンで土台にくっつけていきます。
大きめの花からつけていき、
小花を後からつけていくとより立体的なリースになります。

1土台

仕上げに2つ用意した、
もうひとつのリースをほぐして、まわりに優しく巻きつけて
ワイヤーで固定するだけ。

なんて簡単だけど、
つるを巻きつけることでよりナチュラルで
素敵な雰囲気になりますよ。

ドライフラワーなので、
いずれ、
より色が抜けていきまた違った印象になっていきます。

年追うごとに変化する、
そんな楽しみもあるドライフラワーのリースです。