2017年11月25日

小春日和

 

朝晩冷え込みが厳しくなりましたが

日中は小春日和が続き 外のお花達も気持ちよさそうです。

 

先日 ドルチェヴィータでは寄せ植えレッスンが行われました。

 

10時から15時までのお好きな時間に来店し

鉢もお花もお好みなものを選べるので

楽しく充実した時間を過ごして頂けているようです。

 

今回の寄せ植えは寒い冬にも負けないお花が主役でした。

葉ボタン ビオラ カルーナなど

定番のようなお花ですが 種類や色は毎年増えているので

どれにしようか迷ってしまうほどです。

 

 

先生に教わりながら試行錯誤し 約1時間半くらいで

とっても素敵な寄せ植えの完成です。

 

 

またお願いしますと

笑顔で寄せ植えを抱えながら帰っていかれた様子が

とても印象的でした。

次回のレッスンも楽しみです。

 

FUKA

2015年08月04日

ひとつ、ひとつ。

くるみ2
walnuts

日に日に作るものが小さくなっているのは、
気のせいです。

くるみの殻にドライのお花をつめこんで、
ころんとしたかわいいディスプレイに。

ひとつだけでも、ふたつならべても素敵です。

クルミの殻に
少し土をいれて多肉植物を植えてもいいな~

クルミの殻がなかなか手に入らなかったら、
木製のスプーンにアレンジしてもかわいいですよ。

スプーンの持ち手に穴が開いているタイプであれば、
吊るせるオーナメントにもなるので、
クリスマスなどに向けて少しづつ作っていくのも
日々の楽しみです。

2015年08月01日

年追うごとに

アロマ

こんな暑い日でも花の楽しみはいっぱいあって、

今お庭で咲いているお花や
お花屋さんでみつけた可愛い花を吊るしてドライフラワーにしてみると
「あれ?こんな姿になるの?」
といった新しい発見もあってどんどん楽しみが広がります。

今日はそんな一年中楽しめるドライフラワーと
いつも使っているリースの土台を使用して、

壁にかけるリースとしても使えて、
キャンドルやアロマディフューザーと
一緒に飾れる小物を作ります。

花材

自分のイメージに合うドライフラワーを準備します。

私は色目の落ち着いたシャビーシックなものを
作りたかったので、

それぞれがあまり主張しない
かすみ草やあざみなどの
優しい色の花を準備しました。

つる

2つのリースの土台を用意して、

アロマ3

好きな順番に、ドライフラワーをグル―ガンで土台にくっつけていきます。
大きめの花からつけていき、
小花を後からつけていくとより立体的なリースになります。

1土台

仕上げに2つ用意した、
もうひとつのリースをほぐして、まわりに優しく巻きつけて
ワイヤーで固定するだけ。

なんて簡単だけど、
つるを巻きつけることでよりナチュラルで
素敵な雰囲気になりますよ。

ドライフラワーなので、
いずれ、
より色が抜けていきまた違った印象になっていきます。

年追うごとに変化する、
そんな楽しみもあるドライフラワーのリースです。

2015年07月13日

夏のはじまりのリース

リース
one summer day

晴天に恵まれた、ここ数日。

お休みの日に、
いただいたお花をドライにして、リースにしました。

一時期、
ドライフラワーをベランダに放置した上に
突風が巻き起こり、はき掃除がこの上なくめんどくさい事態に陥りましたが

本日、夏を迎えるリースが完成しました。

プリザーブドのお花だけだと、
なんとなく人工的であまり好きではなくて。

ドライのお花を合わせてみたら
なんとまぁ、可愛い。

形をきれいに、とか
壊れやすそう、とか考えずに。

あちゃー、この組み合わせ可愛いわー
とか自画自賛しながら

気のむくままに。

鉢

ベランダには、
白い日々草を主役にした寄せ鉢を。

新芽がにょきにょき出てくるので、
あー私も日々成長しなくてはなーと、
毎朝思わされます。

リース2

丸いリースの中に、
春夏秋冬をつめこんで。

ハイジの村のラベンダー摘み取り体験の情報を、
ききょうや企画室ブログでチラ見したので
今からラベンダーをリースにしようと
楽しみにもくろみ中。

ラベンダー

くらら

クララ館のラベンダーと夕焼け。

贅沢だなー。

kei