2016年03月04日
花を捨てずにできること
昔から本当の花好きは切り花屋にはなれないと
いわれてきました。
花をごみとして出さなくてはならないから。
昔の職場でも、
「まるちゃんには、はなをぼんぼん捨ててほしくないな」
と一本一本花を大切に扱う先輩に言われました。
毎日、数分刻みに注文予約がある中、
そんなことを考えている人は少なかったかもしれません。
次の日に耐えられそうにない花は捨てる。
それが花屋の暗黙のルールです。
でも、今になって先輩の言葉を形に出来るようになってきました。
花茎が飾れないほど短くなっても、
ちょっとした端くれでも
平干しにしてドライフラワーにしたり
一晩陰干しして、季節ごとのモイストポプリをつくったりできます。
結婚が決まった時、
パンジーの刺繍をくれた先輩。
それからなのか、パンジーが大好きな花の
ひとつになりました。
季節のお花を思う存分楽しんで、
これからも花のある暮らしを楽しんでいきたいと思います。



