2017年11月02日

Happy Halloween

 

秋も終わりに近づき、

冬を迎えようとしています。

 

さて、10月31日は

夜の街もファンタジーに

変えてくれる

Halloween(ハロウィン)

 

店頭の雰囲気も

ハロウィン 一色でした。

 

 

 

 

レジ前のかぼちゃのガーランド

 

こちらのかぼちゃはまるで笑っているようですね。

左にちょこっと見えるのは鬼灯。

 

 

コウモリのガーランド と

秋のリース(ツルウメモドキ)。

 

ハロウィン仕様の鉢花は

もちろんですが、

 

 

 

Dolceには、

変わったかぼちゃも勢ぞろいです。

 

 

お客様の中には

毎年お店に入ってくるかぼちゃを

楽しみに待ってくださってる方も

いらっしゃいます。

 

それほどハロウィンには

欠かせないものなのですね。

 

 

ハロウィン当日の

31日はDolceスタッフも

それぞれ好きな仮装をしました。

 

一人は 悪魔。もう一人は 魔女。

ですがスタッフが被っていても、

怖さはまったくなく、

みんな可愛らしかったです。

 

 

 

 

 

そう思っていたのは

ここだけの秘密。

 

 

 

イベントは

いつもの変わりない日常を

一瞬で特別なものに変えてくれる

魔法のようなものです。

 

魔法にかかる時間は

あまりにも短いのですが、

その限られた時間の中で

思いっきり楽しむことができたら

幸せなイベントになりそうですね。

 

DolceVitaは

イベントを大切に

これからも日々精進していきます。

 

石原

 

2017年10月10日

十五夜を終えて

 

 

 

 

朝晩もすっかり寒くなり、

少しずつ上着が手放せなくなってきました。

私達スタッフはもちろん、

お客様も暖かい服装でご来店頂ければと思います。

 

 

さて、10月4日は十五夜でした。

ご自宅にお花や月見団子を飾られた方も

多くいらっしゃると思います。

Dolce vitaへも、お供え花を買っていかれる方や

お電話でお問い合わせの方もいらっしゃいました。

十五夜に備えてお得束もご用意してあり、

店頭は十五夜一色でした。

 

 

 

 

十五夜とは満月の事を表します。

新月から満月になるまで、およそ15日程かかるため

それにちなんで「十五夜」と呼ばれるようになりました。

この風習は中国から日本に伝わってきたもので、

平安時代では「美しい月を愛でる」という文化として

広まっていきました。

 

お供えなどの風習は、

農耕を行っていた農民たちが月の満ち欠けを見て

収穫への感謝と、豊作を祈る行事として

今のお月見の形が作られました。

 

 

 

 

どの行事にも沢山の意味が込められているので、

その時の季節を感じながら

行事を楽しんでいきたいと思います。

 

 

坂本