ふわふわ、もふもふ
じゃん♪
もう・・・ふわふわで、もふもふしたくなっちゃうこの子。
『コットンツリー』という実です。
繊細なヒラヒラとしたお花が咲いた後、こんな風になります。
この綿の中に種を隠しているそう。
たんぽぽみたいですね♪
このお花の歴史はとても古く、紀元前2500年頃のインダス遺跡からも発見されているそう。
う~~~ん・・・
インダス・・・???
まあ。
難しい歴史のお話は置いておいて。
12月12日の誕生花となっているだけあって、
冬の季節が似合うこの子。
生花のアレンジメントに入れても良し。
リース/7350yen
こんな風に、プリザーブドの中に忍ばせても素敵w
じつは。
コットンツリーの綿をベットになるくらい集めて、
その上にダイブしてみたい・・・・
なんて夢があるのは、ここだけのお話ですよv
ちさと
ハイジの村・ブライダルフェア
11月21日。
ハイジの村でブライダルフェアが行われましたw
真っ青な青空に恵まれて、アルプスの山々もくっきり。
薄手のスーツに身を包んで。
「寒い~寒い~」
と、連呼しながら、二回目のセレモニーに行ってまいりました!!
この日は、一日に二回、模擬挙式があって・・・。
当たり前ですが、セレモニーも二回。
前回よりは落ち着きましたが、心の底から緊張していました。
だからこそ、丁寧に丁寧に・・・と自分に言い聞かせ、
なんとか無事に二回やり遂げました。
一仕事した後のおにぎりは、本当においしかった!
こちらは、ブライダルサロンに展示されていた卓上花。
今回は、卓上花も初めていちから自分で考えて、作らせていただきました。
テーマは『秋から冬への移り変わり』
実物のサンキライ、姫リンゴをどっさり使って。
秋色アジサイの土台の上に・・・
雪をイメージした薄ピンクと白のダリアをのせました。
シックな中にもかわいらしさを。
見ていただいた方に、伝わっていたら・・・いいな。
ちさと
きょうの、一輪。
さて、問題。
このお花、何だと思いますか??
答えは大輪フリル咲きの「バラ」なんですよ。
名前は“ラ・カンパネラ”
ジャパンフラワーセレクション切り花部門で
第1回(2006年)フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)を受賞したそうです。
この名前はどこかきてるのだろうと調べてみると
ラ・カンパネッラ (la Campanella) はフランツ・リストが作曲した
6曲から成る『パガニーニによる大練習曲』の第3番嬰ト短調。
…………
えっと…
難しいことはわかりませんが、とにかく美しいのです♪
繊細かつ落ち着いたその音色がこの花のイメージにぴったりと重なり
ネーミングされたのだとか♪
このお花は一輪、一輪お花がネットにくるまれ、大切にやってきました。
そのネットをはずすと…ばっと花びらが広がってゴージャス!
大輪のカーネーションのような豪華なフリルのついた
アプリコットオレンジの花がとても魅力的。
花開くとまた色や雰囲気がじょじょに変わっていき、
毎日見ていて飽きません。
そして花持ちも抜群に良く、長く楽しめますよ。
さきこ
ちらり。
model Rumi
大自然がそこにあって
好きな人が隣にいて
みんなの笑顔であふれている
ささやかだけど
可愛い花に囲まれる一日
私の憧れ。
Flower+Photo Sakiko Kei
kei xo