2020年09月09日

一歩一歩

 

 

8月も終わり9月に突入。

まだまだ暑い日が続いています。

長い梅雨やコロナウイルスの影響もあり、暗い気持ちでお過ごしの方も多いのではないでしょうか。

そんな中でも一歩一歩前進して行きたいと思う今日この頃。

 

先日、秋冬のウェディングをイメージした高砂装飾とフルーツビッフェの提案を致しました。

 

高砂装飾

アースカラーの秋の花たちを使いボヘミアンな雰囲気を演出。

丸々一本の立木を使用して、それに吊るした電球が花たちと新郎新婦をやさしく照らします。

 

デザートブッフェ

主役のデザートをより際立たせるナチュラルであたたかみのある雰囲気を演出。

丸太や板、木枠付きの花瓶に活けた花たちが森のレストランをイメージさせます。

 

 

今回の提案はドルチェヴィータスタッフは勿論、色々な現場の方々の協力があってカタチにすることが出来ました。

反省すべき点や悔いることなどもありました。

1つの目標に向かって皆で知恵を出し合い、切磋琢磨してイメージをカタチにしていく、苦悩をも楽しくさせてくれる瞬間でした。

 

“日進月歩” “日々精進”

 

9月も自分に出来ることを考えながら進んでいきたいです。

 

宿澤