ハイジの村・ブライダルフェア
11月21日。
ハイジの村でブライダルフェアが行われましたw
真っ青な青空に恵まれて、アルプスの山々もくっきり。
薄手のスーツに身を包んで。
「寒い~寒い~」
と、連呼しながら、二回目のセレモニーに行ってまいりました!!
この日は、一日に二回、模擬挙式があって・・・。
当たり前ですが、セレモニーも二回。
前回よりは落ち着きましたが、心の底から緊張していました。
だからこそ、丁寧に丁寧に・・・と自分に言い聞かせ、
なんとか無事に二回やり遂げました。
一仕事した後のおにぎりは、本当においしかった!
こちらは、ブライダルサロンに展示されていた卓上花。
今回は、卓上花も初めていちから自分で考えて、作らせていただきました。
テーマは『秋から冬への移り変わり』
実物のサンキライ、姫リンゴをどっさり使って。
秋色アジサイの土台の上に・・・
雪をイメージした薄ピンクと白のダリアをのせました。
シックな中にもかわいらしさを。
見ていただいた方に、伝わっていたら・・・いいな。
ちさと
きょうの、一輪。
さて、問題。
このお花、何だと思いますか??
答えは大輪フリル咲きの「バラ」なんですよ。
名前は“ラ・カンパネラ”
ジャパンフラワーセレクション切り花部門で
第1回(2006年)フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)を受賞したそうです。
この名前はどこかきてるのだろうと調べてみると
ラ・カンパネッラ (la Campanella) はフランツ・リストが作曲した
6曲から成る『パガニーニによる大練習曲』の第3番嬰ト短調。
…………
えっと…
難しいことはわかりませんが、とにかく美しいのです♪
繊細かつ落ち着いたその音色がこの花のイメージにぴったりと重なり
ネーミングされたのだとか♪
このお花は一輪、一輪お花がネットにくるまれ、大切にやってきました。
そのネットをはずすと…ばっと花びらが広がってゴージャス!
大輪のカーネーションのような豪華なフリルのついた
アプリコットオレンジの花がとても魅力的。
花開くとまた色や雰囲気がじょじょに変わっていき、
毎日見ていて飽きません。
そして花持ちも抜群に良く、長く楽しめますよ。
さきこ
ちらり。
model Rumi
大自然がそこにあって
好きな人が隣にいて
みんなの笑顔であふれている
ささやかだけど
可愛い花に囲まれる一日
私の憧れ。
Flower+Photo Sakiko Kei
kei xo
素敵な時間。
こちらのかわいらしいアレンジメントは…
プリザーブドフラワー体験レッスンで作成したお客様の作品です。
お母様のお誕生日に手づくりでプレゼントしたいとご依頼いただき、
わくわくした時間をご一緒させていただきました。
クリスマスも近いということでクリスマス風に。
器からお花の色、小物まですべてお選びいただきました。
お花の配置など「こうかな、それともこうかな?」と
試行錯誤して、こんなにかわいらしい贈り物の完成です。
「母、手づくりだなんて聞いたらびっくりしちゃいますよ~」
なんておっしゃっていましたが、
世界に一つだけの贈り物をいただくお母様。
幸せな笑顔であふれるお誕生日になりますね。
おめでとうございます♪
素敵な時間をありがとうございました。
またお待ちしています(^^)
さきこ