心でみて、夢を撮る。
先輩の教え***
むかし、昔
花屋に勤めたばかりのころ
いろんな先輩に花の組み合わせ方、色の合わせ方を
毎日質問攻めしていました。
そんななか
ある一人の先輩が
「花と会話するんだよ。
どこの顔がいいかな
どっち向きたいかな。って。」
も~なんてことでしょう
大好きです。
朝7時に出て
24時に終電なくなるよ~!!といいながら
猛ダッシュで帰り寝て働く中で
そんな想いでつくる人がいたのかっ!と。
だからあんなに優しい顔で
花束やアレンジ作っていたのかと納得。
花と会話している人は
すごく優しい顔で
花に触れています。
心労で白髪が出始めても
手が菊で真緑でかさかさ
爪が黒くなっても
男子より男子らしく動き、
重たい荷物をひたすら運び
朝から晩まで
ドルチェヴィータは
素敵な笑顔のスタッフが働いています。
お花屋さんじゃないと
「え~?」
って笑われちゃうかもしれないけど
年々
染みるずっと心に残るあの言葉。
写真でもちゃんと会話できているかな
もうすぐクリスマス
プレゼントに迷っている方がいたら
抱えきれないほど大きな花束を
一生に一度くらい贈ってみてはいかがでしょう?
どんな高価なプレゼントよりも
ずっと記憶に残る贈り物。
Dolce vita!のスタッフが
いいな~と口を開けながら
凄く素敵に作ってくれることでしょう。
私もほしい。
merry クニマス!
kei xo
はなやかな世界
開店などのお祝いの生花。
お店を1つオープンするのは、とても大変なことだと思います。
いくつもの困難を超えて・・・
オープンにこぎつけたお店へ贈るお花とあっては、
大切に大切に作らせていただかなくては。
今日もそんなお祝いの気持ちをご注文いただきました。
華やかに。
かわいらしさの中にも、大人っぽさを残して。
今回のお店の雰囲気をイメージして、作らせていただきました。
ちさと