シュガーパイン。
私の大好きな観葉植物です。

以前ブログでも紹介したこの子。
また入荷してきましたよ。
相変わらずかわいらしいその葉っぱと、
垂れるフォルムで入荷そうそう大人気♪
かごに入れても良し。

こんな感じで窓辺に垂らしても良し。
育て方も簡単で・・・
明るい室内に置き、表土が乾いたら水やり。枯れた葉っぱは取り除く。
ぐんぐん伸びていく様子がとってもキュートです。
今の時期に嬉しい耐寒性も少しあり、５度以上なら越冬できます。
聞いていただければ、
シュガーパインのかわいい飾り方。
たっぷり語ります！！
ドルチェヴィータにてお待ちしてますね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちさと

冬の花屋はお花を守るため、極寒！
貼るホッカイロとつま先ホッカイロは手放せませんが
春のお花に囲まれる毎日。
良い香りとともに
ふわふわと、とても夢心地な気分になれるんです。


『ミモザアカシア』
まんまるふわふわで鮮やかな黄色いお花を咲かせ
春を告げるお花として親しまれています。
タマゴの黄身をこまかくかけた様子が似ていることから
「ミモザサラダ」と名付けられたお料理や
ゴスペラーズの歌のタイトルの由来にもなった
「ミモザ」というカクテルの名前にもなったり。
そしてそして“ミモザの日”という日があるそうです！
国際女性デーと定められた３月８日。
ロシアの市場では国際女性デーを祝うこの日
大量の花束が大量に売られ、
まだ寒いこの時期に仕入れられるロシアの花は高価ですが、
男性たちは大奮発してお花を求めるのだとか。
イタリアではこの日を、「Ilgiorno della Mimosa（ミモザの日）」と呼び
男性が日ごろの感謝を込めて女性にミモザの花を贈ります。
この日は女性にプレゼントされる花のほとんどがミモザとなっていて
愛する女性にだけでなく、職場の同僚、上司、母親にも贈ります。
小さな男の子たちも、大好きなママに贈るそうですよ。
さきこ

本日のお気に入りエリア。

とっても魅力的なヒヤシンス。
他のお花と飾るのはもちろんですが、
一本でもいい香りがするので
この季節はぜひ楽しんでほしいお花です。
小さな小花が集まって、
少しづつにょきにょきと伸び、
毎日違う顔を見せてくれます。
花言葉は『初恋のひたむきさ』！！
そんなヒヤシンスや春のお花を飾るのに
おすすめな………
『BOBCRAFT』さんの新しい花器がお店に並びましたよ♪
手づくりならではのあたたかな味わい、色合いがきれいです。


さて、どんなお花を合わせましょう(＊＾＾＊)
さきこ

本日、Amebaの桃ちゃんblog
→こちらに桔梗屋の‘信玄桃’紹介されていましたね。
その桃ちゃんは明日披露宴だとか！
披露宴前日に旦那様から贈られた
‘信玄桃’はきっと素敵な思い出に変わるんでしょうね。
彼女があいのりに出演中
『男はねー
　あーゆーしろくてよー
　ちっちゃくてよー
　守ってあげたくなる子が好きなんだよ～』
と女友達がシラフでぼやいていたのを思い出しました。
が
こちらも負けてません。
はい、どーん。

桔梗屋の広末涼子。
でました。
美容の先生と
広末涼子かな、おかもとまりかなという、
どっちにしろ広末涼子に似てるよねという
会話がパウダールームで繰り広げられました。

花はその人の一番純粋な部分を綺麗に引き出してくれる、
と私は花嫁さんを見るたびに感じます。
その花はその人それぞれ。
彼女がつけたお花を別の人につけたとしても、
彼女ほど輝かないでしょう。
彼女のための
彼女だけの
世界に一つだけのオリジナル。
花嫁さまが幸福な一日に
最大限輝くように。
彼女がまた数年後
同じ着物を着たとしても
まったく違った花を提案すると思います。
‘一年前と全く変わらないひと’がいないように
花には
その日その時の花嫁様の姿を映し出す力があると
信じています。
ドルチェヴィータのスタッフに
「わたしはどの花が似合う？」
って聞いてみると
その時の自分の印象がわかって
面白いかもしれませんよ。

こちらは
フランスの祝い菓子‘クロカンブッシュ’
フランスでは最も一般的な
ウェディングケーキとして結婚式に登場します。
子孫繁栄と幸せが天までとどくようにという願いがこめられています。
生クリームケーキもいいけど
こちらもオサレ。
しあわせの味。
ケーキの上に
クロカンブッシュのせてもらおう。
kei xo

こちらは立食パーティーが行われる賀詞交換会のテーブル花
として本日お届けしたアレンジメントです。

新年の初顔合わせとして行われる会ということで
かたくなりすぎないよう、かわいくなりすぎないよう…
パンジーやスイートピーなどの春のお花を入れながら
可愛くも少し落ち着いた色合いでお作りしました。
さきこ